このレビューはネタバレを含みます
40年前の映画なので、もちろん物足りない所や、ちょっと消化不良な部分があるがそれでも良い映画だったと思う。
鬱憤とした現実に魔法をかける映画、その世界にのめり込みたいけど最後の最後でセシリアは踏み…
この映画「カイロの紫のバラ」は、人間の孤独な心を優しく、温かいまなざしで見つめる人間凝視の秀作だと思います。
この映画は、ウッディー・アレン監督自身が、自作の中で好きな6本の内の1本として挙げてい…
画面の向こうのあのキャラと触れ合えたら…あるいは、自分があちら側へ行けたら。
映画やアニメ好きなら誰もが一度は頭をよぎったはずの願いを直球で叶えてみた、スウィート&ビター(3:7)なラブコメ…であり…
土曜日の午前4時、ドンキから帰ってきて部屋にて鑑賞
スクリーンから映画スターが飛び出した!前代未聞の出来事にハリウッド中が大騒ぎ!
暴力を振るう夫にうんざりしているセシリアは、映画「カイロの紫のバ…