現実と夢の狭間に…
辛い現実の中でも
映画を見ていたら、
ちょっと幸せに…。
そんな、夢が現実と
交錯したら…。
全ての映画ファンに贈る…
「カイロの紫のバラ」
ウディ・アレン監督作での中…
このレビューはネタバレを含みます
これは名作。
映画って冷たいんだよね。思わせぶり男みたいな感じ。映画は「君も変われるよ」と無責任に言うだけで、実際は何も変えてくれない。ラストシーンのセシリアは、一生叶わない夢に憧れる可哀想な子っ…
ウディ・アレンってこういう可愛くてロマンティックな作品撮る時もあればシリアスな作品撮る時もあってテイストの振れ幅がすごい。
劇中劇の世界の登場人物がいなくなってみんなでぐだぐだしてる様子を映した映画…