銀幕の出入とインタラクティブな映画空間というアイディア、物語の設定は良いのだが、それ意外はシンプルで通俗的エンタメ・ラブロマンスのレベルを出ていないように思う。複数の世界の往来という設定は、古今、幾…
>>続きを読む監督・脚本ウディ・アレンによって製作された1985年のアメリカ映画
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第39回英国アカデミー賞作品賞、第11回セザール賞最優秀外国映画賞を受賞した
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映画が好きだ。だからウディ・アレンも好きだ。…
ロマンティックで、面白くて、切ない。
爆笑問題の太田さんが勧めてたので鑑賞。
映画のスクリーンからそのキャラクターが出てきて主人公と恋に発展するというファンタジーな設定がいい。
凄く良かった。
ラ…
辛い現実から逃げるため映画館に通う主人公、何度も映画『カイロの紫のバラ』を観ていると、なんと登場人物のトムがスクリーンの中から客席にいる主人公に話しかけてきて現実の世界にやってくる・・・みたいな恋愛…
>>続きを読むウディ・アレンは悲哀も含んだラブコメを作るのが上手いですね。
悪く言えば大半が「アニーホール」の焼き増しなんですが,ミア・ファローの魅力が本作に価値を与えています。
典型的な作品ではありますがしっか…