パットン大戦車軍団に投稿された感想・評価 - 27ページ目

『パットン大戦車軍団』に投稿された感想・評価

No.516
"燃料が尽きるまで追走しろ"と言ったアメリカ陸軍のお偉いさんの話。普通につまらない。製作時、パットンの未亡人が亡くなったため親族にインタビューを断られたとのことだが、本作が彼女及びパッ…

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「敵への恐怖は忘れ、わしへの恐怖は忘れんようにさせたい」

いまの時代、この映画のパットン将軍に共感すると表明するだけで激しく非難されそうですが、大事を成し遂げるためには、これぐらい徹底して信念を突…

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mi

miの感想・評価

4.8
冒頭のシーンを筆頭に視覚的にも印象的な場面が多い
脚本コッポラ
『パットン将軍最後の日々』
E.H.カー「歴史は現在と過去との対話である」
RY0

RY0の感想・評価

3.5

・2018/09/01

「将軍、どちらへ?」→「ベルリンさ。ちょびヒゲのへっぽこ絵描きをわしがブッ殺してやる」
「ナポレオンを負かしたのは軍旗でも血でもない。ただの雪だ」
「ドイツを武装解除する前…

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まりも

まりもの感想・評価

4.5
単に、

ジョージ・C・スコット

目当てで観賞。


おかげで、すんなりと
良くも悪くも
パットン将軍に、のめり込めた。

面白かった。


改めて、ジョージ・C・スコット
凄い!!
大木茂

大木茂の感想・評価

3.3

ジャケットとアカデミー賞でいつかは観ようと思っていた作品
1950年代くらいの映画だと思ってたわ
脚本がコッポラとは驚き(当時25.6歳らしい…)

冒頭の観客への演説は当時は不思議がられたらしい

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初見。字幕。
まず冒頭の見せ方から上手いです。アメリカ国旗を背にしてパットンの大演説から始まります。良くも悪くも軍人パットンのカリスマ性、恐ろしさ、人間性を見せつけてきます。
時代遅れと言ってしまえ…

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うる

うるの感想・評価

4.4
A
65
フランクリンJシャフナー監督
脚本コッポラ
改めて思うけど、邦題はひどい

冒頭、バッと張られた合衆国国旗をバックに朗々と部隊員に語りかけるパットン将軍(ジョージCスコット)。
その姿がなんとも力強く、思わず「USA!USA!USA!」を連呼しそうに(笑)

唯我独尊を貫き…

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丑寅

丑寅の感想・評価

4.5

実在した人物であるパットン将軍をユーモア溢れる人物像に描きつつ、それでいて将軍としてのカリスマ性も描かれていた良作。
物語の合間に入る独目線での将軍に対する考え方や、マスコミがどう報道していたかなど…

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