おっさんが抱える、そう遠くない未来お前も死ぬんやでを2時間突きつけられているのであろう
あろうとしたのはこの映画の内容は半分もわかってないため
結局脳内ニューヨークは完成したんか?公演したんか?
…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 211本目
・めっちゃデカいミニチュアみたいで好きな世界観。
・全然意味分からん。夢と現実の区別があまりつかない。前半1時間意味あったんか?
・ややこしい、難しすぎる。理想の世界を…
【米国インテリの隘路】
いかにもインテリが作りましたって感じの映画です。
主人公が演劇の演出家という設定。それも日本で言えば宝塚とか人気タレントが出てくる商業演劇じゃなく、芸術性を重んじる演劇の…
致命的な病気になった人気劇作家のケイディは、人生の究極の意味をニューヨークの街に重ねた新作演劇の上演を決意。なのに、頭のなかの脚本がずっと完成しない。長い年月が経って創作と実生活の境がなくなって、妻…
>>続きを読む「エターナル・サンシャイン」(2004)などの脚本を手掛けたチャーリー・カウフマンの初監督作。
ニューヨークに住む小劇場の演出家コタード(フィリップ・シーモア・ホフマン)は私生活がうまくいかず人生…
絶不調の中年の舞台演出家が思いがけず演出した作品で多額の表彰金をもらい、次作は人生のはかなさ、真理を表現した画期的な舞台を作ろうと意気込むが💪・・・
くそ...勝手にアホな映画かと思ってたらめっ…
摩訶不思議。
ホフマンはじめ力のあるキャストたちの演技を楽しむも、脳内は爆発🤯。
チャーリーカウフマンと言えば「エターナルサンシャイン」で、個人的にケイトウィンスレットが1番輝いていた印象がある…