荒野の七人に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『荒野の七人』に投稿された感想・評価

しば
3.4

農民たちの搾取感、切迫感、ギリギリのところで踏ん張っている感じ、助けを求めている描写は圧倒的に本家7人の侍のほうが優れていると思う。

ただハリウッド的に極めて素直にわかりやすく描写していることは別…

>>続きを読む
3.4

このレビューはネタバレを含みます

この曲、私の中ではアメリカ横断ウルトラクイズですね。懐かしい。古き良きアメリカの代表曲。
7人の侍と似て非なるモノ。村人に裏切られて自主的に悪党を倒すところ、ちょっと気持ち悪い展開。村人と団結して、…

>>続きを読む
Kuma-H
3.8
スティーブ・マックィーンがかっこよくて渋い
骨太感もありいい意味でエンタメ的に見やすかった
Szran
3.8

黒澤明の「七人の侍」の舞台をメキシコに変えてリメイクした西部劇。
数ある西部劇映画の中でも不朽の名作として愛される作品です。
特にエルマー・バーンスタインの音楽は映画音楽史に刻まれた名曲です。
原作…

>>続きを読む
Eight
3.3

七人の侍を西部劇にしてみた話。内容の大筋はほぼ似ていて既視感がかなりあった。それ程オマージュした作品だと感じられた。

だがあんまり個人的には刺さらなかった。つまらないとかは無いんだけど、 恐らく銃…

>>続きを読む

この映画はキャストと音楽だけで見るべし!★3.7

 正直個人的には黒澤監督の“7人の侍”の方が面白いと思う。。。
しかしこの音楽、豪華キャスト!!見ないわけにはいかない。
またユル・ブリンナー、マ…

>>続きを読む

最近西部劇にハマって10年ぶりくらいに視聴!
レオーネ監督のばかすか撃ち合うのも好きやけど農民を訓練してみんなで村を守るのもええな!
ほんで主役級の用心棒たちがあっけなく死んでいくのも諸行無常感があ…

>>続きを読む
T
3.2

刀と銃とでは緊張感の種類が違う。農民上がりがいくら刀を振り回しても剣豪が相手なら安心して見ていられるが、若い下手くそに銃口を向けられるといくら早撃ちの凄腕ガンマンが相手でもとても安心していられない。…

>>続きを読む
jyave
3.8

原題:THE MAGNIFICENT SEVEN
日本劇場公開日:1961/5/3
キャッチコピー:
  あの面白さ、あのメロディにのって、
  本物の七人が帰って来た…!
サブコピー:
  男の誇…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

1960年のジョン・スタージェス監督作品、出演はユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、イーライ・ウォラック。黒澤明監督の日本映画「七人の侍」(19…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事