出てくる人たちが皆とても愛らしい作品。
特にエイメンの歌は、聴いてて陽気なメロディで笑顔になる。
ヴィンテージ好きには主演のシドニー・ポワチエがLeeのウェスターナーをセットアップで着ているところ…
KYなシスターのマザーマリア(ほかの修道女はドイツから亡命しており英語を解さない)、リリアスカラが、風来坊の若い黒人ホーマースミス、シドニーポアチエのやりがい搾取してる作品といえなくもないのだが、そ…
>>続きを読むシドニーポワチエがアフリカ系俳優として初のオスカーを受賞した名作。
私の印象としてはバグダッド・カフェみたいな、ホンワカした話でした。
タイトルは聖書にある
野のゆりがどのように育つかをよく見な…
もうすぐ配信終了にあった作品。
タイトルも初めて聞いた作品でしたがシドニー・ポワチエが出てるとのことで観てみたら何とも言えない不思議な心暖まる系の映画でした。
似ている作品に『バグダッド・カフェ』…
この時代の映画って展開がのろくて見ているのが嫌になる作品が多いけど、こちらはサクサク話が進み、最後まで飽きずに見ることが出来た。
他の人もレビューに書いているけど、ろくに主人公に御礼も言えないシス…
2024.94本目 吹替版
シスターが神を盾にして、賃金も払わないタダ働きさせて、資材も寄付に頼る。
100歩譲って、大目にみても人へ感謝とか謝罪を言えないって、シスターである前に人としてどうな…
1964年の作品。見放題終了に背中押されて観て良かった。
シドニー・ポワチエは本当に神に遣わされたよう。資材も人手も揃ってくるし立派な教会が建った。
でも去ってしまう。宗派?肌の色?米国人だから?い…