タイトルは違うが、ヘミングウェイの「武器よさらば」の映画化。
メロドラマの古典だが、今見ると時代描写や恋愛感情には無理がありそうな設定もある。
ただし愛は戦争という相反したものを越える感情である…
このレビューはネタバレを含みます
約2ヶ月前に見た。私ゲイリークーパーの作品何個見てるんだろ笑笑このfilmarksの写真からもわかるけど、女の人の化粧濃い😆戦時中で近くで働く看護師なのにすごい笑アイシャドウのグラデーションは綺麗だ…
>>続きを読む「君は強くて勇敢な女だ」「怖がらなくていい、僕らはずっと一緒だった、生あるときも、死する時もずっと一緒だ」すぐ帰ってきて!絶対だよ!って言うゲイリー・クーパー可愛すぎるんだよな、「大熱だから安静にし…
>>続きを読む『第七天国』のフランク・ボーセージ、こっちはトーキーだが『第七天国』とほとんど同じことをやってる。戦場シークエンスの挟み込み方とか。
ゲイリー・クーパーとヘレン・ヘイズの身長差がすさまじいことになっ…
ヘレン・ヘイズの美しさ! 「大空港」や「続ラブ・バッグ」、アガサ・クリスティのミス・マープルものでチャーミングなおばあちゃんていうイメージだったけど、驚いた。もっともこの映画は1932年の公開、まだ…
>>続きを読む【第6回アカデミー賞 撮影賞・録音賞受賞】
ヘミングウェイの同名小説を『第七天国』フランク・ボーセイジが映画化した作品。アカデミー賞では作品賞、撮影賞、美術賞、録音賞にノミネートされ、2部門で受賞を…
第一次大戦中の従軍救護隊ヘンリー(G ・クーパー)と看護婦キャサリン(ヘレン・レイズ)の悲恋物語。クーパーと並び立つ背丈の違いは気になるが、身体横たえた樹上のラブシーンはこの当時の邦画には絶対ない甘…
>>続きを読むヘミングウェイ原作
戦場の悲恋を描く
平和への鎮魂歌…
モロッコに続く
ゲーリー・クーパー
主演メロドラマ。
「戦場よさらば」
DVDには武器よさらばとありますが、フィルマではこの名前の様です…
再見。
ヘレン・ヘイズが長身のゲーリー・クーパーを見下ろすという本来ならありえない構図から恋が始まる。
恋への狂い方に鼻白むとこもあれど、カフェでヘレン・ヘイズの生を願うクーパーの表情には打たれた。…