ロバート・アルトマン監督の遺作🙏
監督作品鑑賞6本目❗️
長年続いているラジオ音楽番組『プレーリー・ホーム・コンパニオン』(※下記参照)の舞台は、フィッツジェラルド劇場での公開生放送で行われていて…
ラジオ番組最後の公開放送、その裏で繰り広げられる人間模様を描く。ロバート・アルトマン監督の遺作だとは後から知りましたが、内容的にとても感慨深いものがありました。音楽映画としても楽しめます。Bad J…
>>続きを読む自身の死生観を悟ったかのような最後のラジオ公開生番組の一日。
プレイリー・ホーム・コンパニオンは実際に実在する番組らしく、今でもラジオで公開の生放送を行っているらしい。
だからこそ映画ならではの脚…
終わりに向かって粛々と進んでいく構成があまりにも真摯。ほぼミュージカル映画といっても良いほど歌で満たされ、最後の合唱の大団円がどストレートに泣かせる。ロバート・アルトマンの最後のショットがあのフェー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロバート・アルトマンの遺作なんですね。彼得意の群像劇、役者も豪華です。ただ、製作費見ると1千万ドルになってました。と言う事は、あのハリウッドスターたちは、みんなノーギャラ?人徳ですね。偉大な監督でし…
>>続きを読むフィッツジェラルド劇場で30年以上続いたラジオ公開音楽番組が終了する。その最終回ステージの模様を司会者、出演者&裏方さんたち楽屋裏を含めて失うモノへの哀惜を込め実写のようなライブ感たっぷりに描いたア…
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