30年続いたラジオショーの最終回を舞台にしたものです。
明確なストーリーはなく、楽屋の会話、次舞台に演者が出てカントリーソングを歌って行きます。
ストーリーが面白いか面白くないかはともかく、いい雰囲…
ロバート・アルトマン監督の遺作。
フィッツジェラルド劇場で長年続いてきた、時代遅れのカントリー音楽を聴かせてきた公開ラジオ番組。
企業買収の憂き目にあい、ラストショーをむかえる。
その模様を描いて…
アルトマン監督の遺作。お得意の群像劇だが、あたたかい視点だった。
白いコートの女が良い。天使。
劇場のあちこちに現れ、見える人と見えない人がいるし、天使らしい力を持っっているようにもみえないの…
アルトマン10作目。そしてこれは遺作。例によって解ったのか解ってないのかふわふわした感じで観終わったが、監督の現役ばりばり感が伝わってきた。晩年の作品のほうがピリピリした空気があって緊張感がある気が…
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