このレビューはネタバレを含みます
座頭市ファイナルやテレビ版(パート2と3)は面白いけどそれより過去の映画は物足りない感がありますなぁ
オープニングが座頭市の立ち回りの舞台みたいな感じ
若山冨三郎が敵役で出てたけど2人の立ち回り…
(イントロダクション)
「座頭市」シリーズは盲目の剣士・座頭市の活躍を描いた長寿シリーズで、本作はその第6作。シリーズが“流浪の盲目剣士”を主人公に、人情・やくざ抗争・村・旅といった題材で展開してい…
市、濡れ衣を晴らすために、国定忠治を逃がし、子どもを送り届け、護送される村人を救い、悪代官を斬って、千両箱を取り戻す
役人を大勢斬ったのは驚きだった
千両箱を強奪した浪人が、市と勝負したがるのだが、…
シリーズ第6作目。宮川一夫が撮影参加、スローモーション他縦横無尽のカメラワーク駆使して斬新感あり。わざわざ「上納金」と書かれた農民の馬行列、西部劇でなくても“ここにお金あります、襲ってください”と言…
>>続きを読む雷蔵の次の家の見てないDVD特集は勝新で決まりだということで座頭市
シリーズ六作目で池広一夫監督で宮川一夫撮影で一夫一夫しててその上ラスボスが若山富三郎で勝新と兄弟対決という豪華布陣で望むというわけ…
貧民が代官に上納するはずだった1000両が何者かに強奪され、盲目の剣豪が真相を暴く為暗躍する話。
面白かった。画が綺麗でたまらなかった。
国定忠治のエピソードは特に。捕り手達が提灯を以て忠治…
バタバタして約1ヶ月アップが空いてしまったが、映画は見ているのでまたぼちぼちと…
本作、タイトルバックの殺陣からなかなかいい
さすが宮川一夫の撮影、山あいのロケーションも屋敷のセットも美しいし画角…
座頭市6作目
実兄である若山富三郎が登場している
上納金の千両を盗んだ疑いをかけられた座頭市は無実を証明する為立ち上がる!…というお話
今までとはちょっと違ったテイストで、座頭市のキャラクターも…