ドラえもん映画の中でも、トップクラスに泣ける作品。
<よかった点>
・フー子のキャラデザが可愛すぎる
ドラえもんにしてはめずらしい癒しキャラだ。
・80分と短い時間で、うまくまとまっている。
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このレビューはネタバレを含みます
ドラ映画24作目。のぶ代ドラ映画の中で唯一泣いた。
セル画からデジタル彩色に全面移行し、かつ総作画監督が渡部歩へ変更されたことで非常に特徴的な画をしている。
特に、明と暗のはっきりとしたシリアスな…
こんな所地球にないやろ。せめてなんか別の星とかの設定にして欲しかったな。
フー子可愛かったな。しずかちゃんも何か可愛かったな。結構今までと作画が変わっとった。
フー子がマフーガに立ち向かってくのは勇…
このレビューはネタバレを含みます
ゆずのEDが良曲
フー子の自己犠牲に涙…でもフー子にしか出来ないことだし、のび太も皆も「がんばれ!」って応援してあげてるのがすごく良かった
スネ夫を乗っ取って悪く描く試みも面白いと思う
とにかくテ…
この年代のドラえもんになってくるとだいぶ絵のタッチがかわってきた。そしてジャイアンの暴力性がだいぶ弱まっている。スネ夫がの性格も今までわたしが思ってたのと少し乖離していて監督、脚本がかわればキャラク…
>>続きを読む『通り過ぎ去った風の向こうに、いつでも君がいる』
のび太と仲間たちが意思を持った台風の子どもと出会うドラえもん映画。他のぬいぐるみに嫉妬する重い彼女感をもっと大切にしてほしかったが、年に一度のドラ…
ドラえもん劇場版は安定して良い内容になるので安心して観ていられる。
今作も一定レベルをクリアしてくれている。特に風の村の風俗、衣装について、実在感があるのは物語の土台として、作品への信頼に繋がってい…