【第59回カンヌ映画祭 パルムドール】
『わたしは、ダニエル・ブレイク』『家族を想うとき』などのイギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。
アイルランド独立戦争とその後の内戦を二人の兄弟を通して描いた作…
それぞれみんな立場にあった正しいことしてるし、結果自分の身を守るために今までの自分の仲間を手にかけることになったり、、、クリス撃ったシーンで覚悟決まったんだろうな
ケンローチだから誰も救われない結末…
当作は
ケン・ローチにとって
必然な映画だったんだろう
戦争映画と言えば戦地の悲惨さ、とか
不条理な暴力や殺戮が描かれる事が多いけど、
何故この映画を作るのか、という確固たる意志や覚悟を、当監…
ケンローチ監督
カンヌパルムドール作品
やっとみられた!世界観が思ったより大きいというより、もはや戦争ジャンルだった。
アイルランド独立を目指して英国支配を阻もうとする話。
不当に取り締まられる人…