ある悲劇に見舞われる家族。その深い悲しみと、悲劇の前後の姿や人生を父・母・成長した長男の視点から回想しつつ写し出していく。幻想的且つ壮大に紡ぐヒューマンドラマ。
見るのになかなか集中力を必要とする…
「カトリック教徒が観るべき100の映画」(旦那がどこからか見つけてきたリスト)のうちの一つ。
宇宙とか自然の映像(どれも綺麗で壮大な)が白昼夢のようにめくるめくでてくる時間がけっこう長くて、アート…
マルティン・ハイデガー(1889 - 1976年)の唱えた、存在論的な意味での「現存在」を生きるということは、いつでも「いま・ここ」とは別の層(レイヤー)を同時に生きることを意味している。
もしも…
めっちゃ苦行!!!!!!寝ないで見るのは至難の業かも
でもこう言う映像体験めっちゃ好き。
脚本もめちゃくちゃだし、ストーリーラインもしっかりあるって言う訳じゃないけど、脚本が完成されてない映像も良い…
我々と宇宙の創造、生命の誕生は密接な関係にある。やりすぎと思うほどの、圧倒的な映像美、まるで『2001年宇宙の旅』、『鏡』かと思うほど(勝ることは決してないけど)。優しさに包まれる映画。初マリックだ…
>>続きを読む【字幕版】
●′11 8/12~公開
配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
ワイド(ビスタ)
dts/DOLBY DIGITAL/SDDS
′11 9/16 10:40~ 福井コロナ シ…