オーストラリアのむせ返るような熱気を帯びた荒地ロケの名作といえば、コッチェフ監督『荒野の千鳥足』があるが、こちらもなかなかのもの。荒野、砂漠、荒削りの断崖、奇々怪々な爬虫類や昆虫のドアップ、それらの…
>>続きを読む14歳の姉と6歳弟がオーストラリアの砂漠を彷徨いアボリジニの青年と出会う話。
彷徨う羽目になった原因が父の自殺で姉はまだ幼い弟を引き連れて砂漠を歩き続ける。普通は根をあげそうだが本当にタフな姉さんだ…
アボリジニ青年のダンスと音楽が報われないことだとわかるととても辛かった。
彼の死が最初に悪魔が来たと言っていたことと一致した。そう簡単には家族になるなんてできないよなと思いながらも、生きること、食べ…
暑いので涼しそうな水辺のポスターに惹かれて観たら干からびました🫠
自然の壮観さと明確な弱肉強食の世界、美しさと恐ろしさを兼ねた景色に見惚れながら先人達の偉大さを想像します。先住民の人達は現地の方です…
初見だと思ってたが観始めると、昔に観ていたと気付いた1971年の映画。
今の時代(2025年とか)に初見で観ると結構驚くんじゃないだろうか。
2人が砂漠で放浪する原因が、、、
本作の原題はオーストラ…