ズレたサムライ解釈がどことなくタランティーノっぽさをかんじた。
個人的にはサムライ精神に則ってミッションをこなしていくシークエンスが面白かったから、最後の方は好みではなかった。
そこを描くなら、当…
一昨年レトロスペクティヴの際に今作だけ劇場鑑賞見送ってしまったのだけど、やっちまったかも。面白かった。
葉隠にドはまりした殺し屋が、「武士ならこういう時、こうするはずだゼ……」と陰気に独白を重ねな…
好き。やっぱフォレスト・ウィテカーいいな‥
ジム・ジャームッシュが撮ると、ちゃんとジム・ジャームッシュっぽくなるから凄い。
『葉隠』を愛読する黒人の殺し屋「ゴースト・ドッグ」(あの犬は分身か‥)。マ…
ジム・ジャームッシュが描く
ヒップホップとサムライの融合。
伝書鳩もなんか粋だし
ゴーストドッグというキャラクターも味がある。
「葉隠」の美学に沿った生き方など
武士道についての描写も違和感ま…
このレビューはネタバレを含みます
あーやっぱり好き好きw
ふー面白かったぜー!って感想ではないけれどwあのほっこり雰囲気がいいね。
ジム色満載で、彼の優しさが溢れているし、また武士道が土台にあるとなるとやっぱりどこか日本人として嬉し…
このレビューはネタバレを含みます
良かった。
マフィアという権威主義の中での自分の主義(武士道)、聴いてる音楽は黒人ラップという相反してるのが逆に良い。
本と鳩をシンボルに立てて、魅せるのは
スタイリッシュさがより際立ってた。
結局…
nobodyがnobodyだった!かわいい…
音楽はアップテンポだし憎めない馬鹿なマフィア親父たちの会話やアニメやアイスクリーム屋もうるさいのに通底する静かさ、静けさじゃなく静かにしている様が愛お…
"忠"
侍道を重んじる殺し屋という主人公の設定のうえに、ヒップホップを大々的に取り入れた斬新な作品。
ジム・ジャームッシュの詩的な表現と、ストリートポエトリーであるヒップホップが共鳴し、まさに唯一…
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