37才で早逝したゴッホの半生を絵画と同じ色彩豊かな映像で描くミネリ作。激情家ゴッホをK・ダグラスが、同居のひと時を過ごした同志ゴーギャンをA・クインと絵心感じられない(失礼)2人が演じる。内面精神の…
>>続きを読む音楽が大袈裟で、再現性にこだわるあまりに不自然に感じたけど、ゴッホの生涯ひいては画家の思想を少し理解出来たようで見てよかった!
ゴッホさん、エモーショナルでセルフィッシュで、ジーニアスでロンリネスを…
ゴッホが画家になる前に伝道師だったことから始まる伝記的映画。画家としての苦難の道も丁寧に描かれています。
ゴッホの人生を振り返ると同時に、その時に描いた絵画も紹介されていて、とても分かりやすいゴッ…
ゴッホが画家になる前の話から亡くなるまでの話をしっかりまとめた映画。
暗すぎず明るすぎずゴッホ作品の中で一番見やすかった。
特に画家になる前の話は知らなかったので詳しく描写されていて良かった。
監督…
私にとってのピカソのイメージはこの映画から受けたものだけで出来上がっちゃってる。
苦しい。
最近、100円ショップなんかでゴッホの星月夜とかがプリントされた商品をよく見るようになって、
コレを見…
名演技。
ゴーギャン役のアンソニー・クインも史実に基づいた分は心の迷走に真実味があり、映画も見ごたえ十分。カーク・ダグラスは精神の安定しない主人公「ひまわり」画家のゴッホを演じるが、なんともやりきれ…
むかしテレビで。「巴里のアメリカ人」などミュージカルが多いビンセントミネリ作品。近年ゴッホ映画が沢山作られているが自分的にはゴッホイメージはカークダグラス。ゴーギャンはアンソニークインが好演。弟テオ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
太陽の光のもとうねる筆跡
色のもつエネルギー
死は明るい真昼に
/
印象派たちの光よりももっと
土着的な
その土地のもつ光が
ゴッホのエネルギーでありありと描かれてて 特にあのうねる黄色が好…
記録(20230513)
・ゴッホの「サン=レミの療養院の庭」複製画を購入後に鑑賞。
・カークダグラスの熱演によりあっという間の2時間。
・ゴッホの人生と各ステージでの絵画への影響について知ることが…