午前十時の27本目は「招かれざる客」。
内なる差別意識をあぶり出した作品。
少ない登場人物で、
・白人と黒人
・男と女
・医師や新聞社の社長と、郵便配達員やお手伝いさん
・親と子
・理性と感情
・…
午前十時の映画祭にて観賞。
以前午後のロードショーで観てもう一度見たいと思っていた作品。
外見ではなく心と心が惹かれ合った二人の純粋な愛に目頭が熱くなります。
テレビで見た時はシドニーポワチエの誠実…
午前十時の映画祭8、最後の作品!
早起きとても辛かったけど頑張ってみにいって良かったなあと思える作品でした。劇場で観ることができてよかった。
大切な人を思う気持ちは全員が同じで、愛する人、家族…
タイトルの不穏な雰囲気でサスペンスかと思ったら2つの家族のヒューマンドラマでした。
全然知らない映画だったけどさすが午前十時の映画祭。完成度が高い名作!
ほとんど家の中だけで進むたった1日のお話。…
人種差別に反対なリベラリストのスペンサー・トレーシーなのだが、娘が連れてきたフィアンセが黒人のシドニー・ポワチエであった事で素直に受け入れ難い葛藤が生まれる。アメリカ人の善意と良心に満ちた秀作であり…
>>続きを読むキャサリンホートンがお人形さんみたいでかわいい。叔母であるキャサリンヘプバーンに似てる。
反対する父の気持ちも、娘の幸せを願い賛成する母の気持ちもわかるからつらいね。
ティリーも、ずっと大事にジョ…
すごい作品です。
人種差別が根強く残る1960年代のアメリカ。その壁に障害を感じつつも、白人女性との結婚を切望する黒人男性の苦悩を描いたヒューマンコメディドラマです。
まずスペンサー・トレイシー…
ハワイから帰った娘が知り合って10日の男性を連れてきて「この人と結婚して来週ジュネーブに行くわ!反対かどうかは今日中に教えて」って言ったら誰しもこういう反応になると思う。人種関係なく反対するのも不…
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