2021年新春に佐木隆三の原作本を初めて読む。映画は何回も観ていたが原作を読んだのは、初めてで直木賞を取っているがルポルタージュのような小説で榎津巌の周辺を取材して後半に取調べで本意を語る形式で映画…
>>続きを読むタイトルの意味がわからなくて最初に調べたら、聖書に出てくる神のセリフらしく、主人公の殺人鬼は、これを誤解して犯罪を繰り返していた、というのが、原作小説では描かれているそうです。
映画にはそのあたり…
TV番組で取り上げられたことの多い「西口彰事件」をベースにした直木賞作品から映画化
日本のリアルな犯罪映画の出来としては、五本の指に入る気がする。ただ、見るのに覚悟がいる
【余談】
三国連太郎は後年…
このレビューはネタバレを含みます
どろどろの復讐劇を見れるのかと思ったら、想像してたのとだいぶ違ったけどおもろかった。
やっぱりこの時代の役者は迫力が凄まじい。下手なBGMやカメラワークがなくても、役者の顔だけで画がもつ。
拘置所…
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