円盤を持っていたけどそのあまりの長さとテーマの重さになかなか視聴する機会がなかった。ダイアン・キートン追悼の意を込めてようやく重い腰を上げることができたのだったが、時代背景である第一次世界大戦とロシ…
>>続きを読む映画は、1917年のロシア革命を記録した米国人ジャーナリスト、ジョン・リードの激動の半生を描いた歴史ドラマ。リードは、著書『世界を揺るがした十日間』において、革命の現場に立ち会った者としてその詳細を…
>>続きを読むロシア革命の現実が知りたくてジョンリードの本も読んだ時期だったので、とても興味深くみた記憶があります。
夫婦関係に比重をおくのは私の趣味ではなかったですが。
ジャックニコルソンの存在感がすごかっ…
ウォーレン・ベイティが監督・脚本・製作・主演で描く、ロシア革命を記録したジャーナリスト、ジョン・リードの半生。彼を知るインタビュー映像を交えた198分。ストラーロの撮影は息をのむ素晴らしさ。
新宿京…
前半は三角関係などの恋愛描写が多く見やすい。後半はロシア革命が伝播して革命を恐れたアメリカ政府が赤狩りを実行して抑圧する。リードは国交のないロシアに命懸けで潜入するシーンは凄まじい。アメリカに帰りた…
>>続きを読むU-NEXT配信終了駆け込み。
“死ぬまでに観たい1001本”にも選出されてたが、なぜかソフト化されておらず、鑑賞難易度が高かった作品。
3時間超の大作だけど、前半の恋愛ドラマから後半の骨太の政治映…
★全世界が思春期だったあの頃★
ロシア革命を描いた『世界を揺るがした10日間』を執筆したジョン・リードと妻ルイーズの伝記。
労働者が革命を起こし、資本家を打倒することにより、世界が平和になると信じ…
1917年ロシア革命のルポルタージュ「世界を揺るがした10日間」を描き、その後訪問中のモスクワで客死しクレムリンに埋葬された作家で社会主義者のアメリカ人・ジョン・リードの半生を描いた伝記映画。監督/…
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