セデック・バレ 第二部 虹の橋のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『セデック・バレ 第二部 虹の橋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

第一部が面白かったので眠いのを我慢してノンストップで観てしまった。こちらは日本人との戦争が主な話。進んでも退いても地獄だから前に出て戦うセデック族の男たちと、それに翻弄される女たち。死という結末が見…

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日本統治時代の台湾で起こった先住民セデック族による抗日蜂起事件『霧社事件』を題材にウェイ・ダーション監督が2部構成で製作した歴史大作の第2作である本作は、1895年、日本と清国が下関条約を締結したこ…

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男って生き物はホントに…
女性達が不憫で泣ける
自決の仕方がなんで首吊りなんだろうと思って調べたら
祖先が木から生まれたから木で首を括る事で木に帰れるという思想らしいです。
何が悪で正義かなんて現代…

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第二部のほとんどは戦闘シーン。
台湾の山岳地帯の原生林での戦闘シーンは、その撮影の難しさが想像できて、それだけでもすごい。

女性たちが集団自殺する前、子供たちが別れを惜しむシーンがつらすぎた。

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第一部に引き続き壮大スケールで、こちらは2/3くらいずーっと戦闘シーン。どうやって撮ったの…ってなシーンばかり。
終始「誰が誰??」ってなるので覚悟が必要。

原住民の女たちが集団自殺するシーンがめ…

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おディーンが一兵卒でチラッと出てた。
戦闘シーンはエンタメとして見応えがあったけど、長過ぎた。

実話

長いから見るの大変だけど、名作

野蛮人だと言われているが、
産まれた土地、家、掟、真の男としてのプライドを守るために、日本人と戦った先住民族の話

武器など圧倒的にかなわないと分かりながら…

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前作の難しい、考えさせる映画から一転、戦闘シーンが多くなり、ランボー的な映画になってしまったことが残念でならない。

2時間も費やした割には内容が薄い。最後の最後にようやく部族の狭義を持ち出して終わ…

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2部はひたすら戦い。

地の利があるにせよ、文明の違いが明らかなので、

ここまで日本軍が弱いとは考えにくい。

だが、けして台湾は日本人を馬鹿にした映画は作ってない。

もちろん当時の台湾人は面白…

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卒業論文で台湾について触れる一環で鑑賞したんですが、下手な教材よりも日本と台湾の古くからの歴史について学ぶことが出来ると思うのでぜひ観て欲しいです。

これを経ての現代台湾人が友好的なのは、台湾人の…

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