バス買いたてでちょっと乗り回すか〜ってなった時のガラクタに座って揺られる3人のシーンが1番好き
最後のこずえちゃんの顔アップのシーン、「大人は判ってくれない」思い出す そこで急にカラー
3時間半…
宮﨑あおいさんがとてもカワイイ。
「生き残ったとが、そぎゃん悪かとか?」
役所広司さんの言葉が沁みる。
役所広司さんと宮崎将さん・宮﨑あおいさんの兄妹がとても自然に暮らし始めて、三人が一緒に居る…
う〜ん、こういう作品好きだけど…。世界的に評価されてるけどイマイチ。
途中までは名作っぽかったけど、最後の方が極端過ぎて醒めてしまった。映画好きは観るべし。映画としては面白い。
非言語コミュニケ…
3時間を超えるセピアカラーのロードムービー。
覚悟を決めて再生してみた。
バスジャックのシーンで驚いたまま一気に引き込まれた。
閉じこもってしまった兄妹との静かなシーンでもずっと見ていて不安になる…
バスジャックを冒頭の10分くらいで終わらしてその後の生活を3時間かけるって斬新すぎる。
セピア色で終始、進んでいくけど最後の宮崎あおいのユリーカで色が戻っていくのは感動!!
宮崎あおいのお兄さん初め…
期待を裏切ることない傑作
言葉を交わさず伝わる愛情
喪失の先に待つ内省の旅立ちと帰還
他人のために生きられなかった悔恨
ただ側にいてあげる事
生きなくてもよいから、死なない事
我々を簡単に殺す事も…
引きでなるたけ広い範囲が画面に映るようにして、そこにおいて様々なモチーフが作家の制御を越えて同時に映る。画面における対象のアナーキズム、みたいな陳腐でクサいフレーズを想起してしまうほどに(黒沢清の映…
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