エルンスト・ルビッチ始め7人の監督によるオムニバス形式の映画。子供のいない大富豪から思いがけず百万ドルを手にした8人の男女の悲喜交々を描く。
グリデン(リチャード・ベネット)は多くの会社を経営する…
実際は百万ドルなので1億円。
年齢も処遇も違う人たちが、死にそうな大富豪から大金の遺産を貰ったらどうするかオムニバス形式で話が進む。
ささやかに楽しむ娼婦、ドブに捨てるクズ男、パーッとやる夫婦(こ…
題名の通り、ある日突然大金の小切手が自分の元にやって来たらどうする?
というお話。
それぞれの反応と使い方をオムニバス形式で見ていくのですが、いやーなんとも面白かった!
実際は100万ドルなので百…
電話帳で適当に選んだ人に100万ドル渡していく話。十人十色、貰う人によって使い方、お金の活かし方がまちまちで面白い。印象に残ったのはお金があっても無くても幸せに暮らす元サーカス団員夫婦。でも単にお金…
>>続きを読む病気の大富豪が電話帳から適当に選んだ人達に100万ドルをあげるという1人1人に焦点を当てたオムニバス映画。
1話1話が短いので退屈せずあっという間に見終わります。
1932年の作品なので今と比べる…
8人の監督が「百万ドル貰ったら」というエピソードを撮っている。
一番笑えるのは、暴走族の話。
一番印象深いのは最後の話。
楽しみにしていたルビッチはまさかの数分で終わった。
大体の1人の持ち時間は1…
シネマヴェーラのルビッチ特集にて。
ルビッチを始め、8人の監督によるオムニバス映画。
余命わずかの大富豪が、電話帳に点滴を落として、当たった8人に100万円あげちゃうっていう、なんとも太っ腹な話。…