王家衛映画を見ていると 彼はレスリーに恋していたのか、と思うほどその魅力が余すことなく描かれている。どことなくぬめっとしていて甘ったるい、そして小悪魔的。魔性の女みたいな男性とそれに酔わされる女達。…
>>続きを読むすっかり記憶がおぼろげなので改めて観た。
こんなに良かった?監督作の中でもかなり好きなほうかも。他作品より、さらっとしているぶん、キャッチー過ぎないぶん?余白が美しいって言うのかな?好きだ。
「夢…
レスリーが苦手だったのであまり好きになれなかったが10年後くらいに観たら、この作品の持つ雰囲気がたまらなく良くて好きになった。王家衛の中で1番の傑作
2018.2.13 ル・シネマ
スクリーン初…
出てくる全ての愛が一方通行で、とんでもなく切ないのだけど、なぜか画面から漂ってくるのは甘さと色気。ウォンカーウァイ作品特有の湿気や詩的な心くすぐる言葉の数々がそう感じさせるんだと思う。
所有するこ…
このレビューはネタバレを含みます
ウォン・カーウァイの最高傑作。
この映画の魅力を説明するのは難しい。
感覚を感じるものだと思う。
アート写真のように。
生真面目で不器用なのに、気紛れな男に心を奪われてしまう女。
その女の良き相…
ウォン・カーウァイ監督フェスを絶賛開催中。
大好きな作品達を見返していく中、レンタルが出来ずに未見の作品がいくつか・・・その中の一つがこの作品で購入に踏み切ったんだけど買って良かった。
ほんとに良か…
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