かなり涙腺を刺激されてしまった、いい映画だと思う。しかし、なんか作られ過ぎている部分がある、セット、芝居、演出・・・1964年がこじんまりまとまって舞台のように窮屈だ、そこまで、ノスタルジックに浸ら…
>>続きを読むこの回は東京オリンピックの頃が描かれています。六子ちゃんの恋模様などが描かれていて可愛らしい。芥川竜之介の息子を突き放すあたりのくだりはちょっとなぁって思ってしまいます。もう少し自然な話にできないも…
>>続きを読む⚪概要
2011年日本映画。東京の下町、夕日町三丁目に暮らす人々の様子が描かれているALWAYS 三丁目の夕日の劇場版第3作目。
東京オリンピックの年を舞台に登場人物の成長を描いている。第1作目では…
前作の五年後を舞台としており、制作も五年後なために、そのまま時が流れていてとくに子役の成長が見られる。
淳之介の演技は変わらず良い。
しかしもう一人の子役の演技が下手になっている。
ストーリーだ…
相変わらず説明過多でストーリーをうまくまとめられてない印象だが、涙脆い自分はこんなベッタベタにも泣いてしまう。
何だか「今」の出来事とちょこちょこ重なる部分があって不思議な感覚。
六子演じ…
このレビューはネタバレを含みます
こんばんわ。
出だしのネタが、そろそろ尽きてきました。
夕日町3丁目には行きたいけど、
地獄の3丁目には
まだ行きたくないバーニーロスです。
今日は私ではなく、
ガルゴがレビューを書くので
手厳し…
3部作目となる今作、変わらぬほっこりとした温かさと切なさを感じることは変わりない。
茶川(吉岡秀隆)が引き取った淳之介のストーリーと六子(堀北真希)の淡い恋などが
中心となる。何より淳之介大きくなっ…
本作はシリーズの3作目だけど、1、2作目に劣らず良い作品でした。
このシリーズは、人の心情がダイレクトに表現されていて観ていて気持ちがいいし、感動する。まぁその分、観ていて恥ずかしくなるようなシー…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会