このレビューはネタバレを含みます
完結!
おそらく2度目。今回は3作品ほぼ一気見したので、前作の流れを覚えていた状態で観られた。細かいところも繋がる。
にしても、母に捨てられ、実父が迎えにきてもおじちゃんを選んだ淳之介。大変な恩義…
最悪間違えて続編から観てしまった。ほんとに最悪。皆さんは気をつけてください。ほんとにショック。ストーリーは無駄なシーンや違和感のある場面展開があるものの時代背景をうまく反映させながら構成できていた。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
[Story]
昭和39年、東京下町・夕日町三丁目。晴れて夫婦となった妻・ヒロミと高校に進学した淳之介とともに仲良く暮らしていた茶川竜之介が娯楽雑誌『冒険少年ブック』の看板作家として執筆に明け暮れる…
今年最後。オールウェイズ三丁目の夕日の3作目。
日常の心温まる、感動する場面だけを繋ぎ合わせて映画にしたような作品で、街並みなどほとんどCGで作ってるのも相まって作り物感がぷんぷんするけど毎回しっ…
1964年(昭和39年)、日本は東京オリンピックの開催を前に国全体が活気付き、建設ラッシュで土地開発が進んでいた。そんな中、茶川は冒険少年ブックで連載を続けているが、新人作家の緑沼に人気を奪われてピ…
>>続きを読むシリーズ第3作目。
前作から5年後の昭和39年の東京下町の人々を描いた物語。
劇場公開時以来、約12年ぶりに鑑賞しました。
前作公開から本当に5年経ってるので須賀健太ら子役もデカくなってます。
…
このレビューはネタバレを含みます
...................................................................................................…
>>続きを読む幸せの形について考えた映画。
常にたくさんの人といて、楽しいこと悲しいことも全部共有し合った時代。
お金がなくても底知れぬ幸せがあった時。
発展して便利になった今、そういった幸せや経験はどれくらい…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2012「ALWAYS 三丁目の夕日'64」製作委員会