どうしても井岡新が三島に見えないという厳しさよ…
予算ないんだろうけど、特殊メイクで見た目だけでも近ければ
もうちょっとまともになったのでは。
三島作品は1本も読んだことないし、主張はなんとも
言え…
ARATAがやっぱり三島には見えないよ。もっと恰幅がいい人を選ぶべきだった・・・。
「連合赤軍」のときも思ったけど、やっぱり安っぽさが私には合わない。どう見ても現代のJRが登場したり、いくらでも工夫…
三島先生の市ヶ谷での決起行動と自決を題材にしながら、大量生産ベルトコンベア映画のような無味無臭な映画だったな。
最後の楯の会のメンバーで三島の自決を見届けた一人に対して、投げかける問いが、見ている…
ARATAと満島真之介が主役。
これが若松作品か、と、おののく程に気迫や緊張感はない。
両名の演技がアツいのはわかるんだけど、通して観ると不思議なことに淡々と感じる。
タイトルでオチを言ってし…
満島真之さんのギラギラした感じがよかった。三島由紀夫ももっとギラギラしてたらよかったのに。
低予算感が否めなかった。
国のためなのか己の美学なのか。
なぜ大事な話を毎回サウナでするのか。
この辺…
三島由紀夫の小説があまりに好きなので理解のために鑑賞したものの、相入れませんでした。あまり右的思想を小説から感じないのは、小説の執筆に精力的だった頃と、彼の信念が行動に移された頃がずれているからだと…
>>続きを読む三島由紀夫を取り上げた映画というところは評価できるが、演技がクサいし、周囲の情景も近代的なものが映り込んでしまい、作りこみが薄い。伝えたいポイントは別のところにあるのかもしれないが、井浦新がどうして…
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