椅子デザイナーのレオナルド。ある朝、隣の家からドンドンと叩く音が…見に行くと窓を🪟作るため壁に穴を🕳開けている最中だった。やめてほしいと訴えてるが聞いてくれない隣人ヴィクトル。妻アナは自宅でヨガ🧘…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
意外とサクサクと鑑賞。
最初の穴を開けるシーンからワクワク。
窓を塞ぐか塞がないかで映画が1つ
出来上がったことが凄いし
よく広げられたなぁと思う。
実際自分があの立場だったら窓作られるの
嫌だ…
世界的な建築家ル・コルビュジエ(1887〜1965)による
南米唯一の建築物
「クルチェット邸」を舞台に
繰り広げられる
アートな隣人トラブル😅💦
椅子のデザイナーとして成功している
レオナルドは…
2012年アルゼンチン映画。アルゼンチンの映画を見るのは初めてかも知れない。映画の原題は「隣人」で、コルビュジエの家が特に主題となっている訳ではない。ただ、主人公レオナルドは椅子の設計で世界的に著…
>>続きを読むル・コルビュジエが設計した家に住む主人公が隣人トラブルに悩まされるお話。
私の好きなシュールなブラックコメディ。
コルビュジエはあんまり関係ないのでそっちを期待すると肩透かしを食らうので気をつけて。…
アメリカ大陸にある唯一のル・コルビジュが設計した家ということは、主人公の見栄っ張りな性格を表現する以外、ほとんど意味を成さないのは逆に清々しい。
窓がある故に覗かれる怖さがあるけど、窓があったがた…
基本的にアルゼンチンの映画が好きで最初から好意的な目で観ているのもありすごく好き。
この感じ、このなんとも言えない不気味さというか皮肉っぽさというかブラックさ。たまらないです。
工事うるさすぎて観客…