エル・クランの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エル・クラン』に投稿された感想・評価

Omizu
3.5

【第72回ヴェネツィア映画祭 監督賞】
『ハゲ鷹と女医』などのアルゼンチンのパブロ・トラペロ監督が実際の事件を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され監督賞を受賞、アカデミー外国語映画賞ア…

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記録用です。
そのうち感想書きたいです
iwa
3.0
記録

【soutaの映画つぶやき No.1146】
"エル・クラン"


7人家族のプッチオ家。独裁政権崩壊の80年代アルゼンチン、軍の元で働いていた父親アルキメデスは失職を機に富裕層を誘拐して身代金を奪…

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ろろ
2.6
よく家でやるな
2.5

アルゼンチンという国にもう少し詳しければもっとハマっただろうな、って作品。
裕福なエリアで身代金目的の誘拐を繰り返していた一家の実話を描いていてなかなかのぶっ飛び具合だった。
制作にペドロ・アルモド…

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4.0

第72回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞。
パブロ・トラペロ監督作。

スペインの巨匠:ペドロ・アルモドバルが製作に名を連ねた、実話を基にした犯罪ドラマで、家族ぐるみで誘拐行為を繰り返す一家の行状を描き…

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配信で鑑賞。
ここ何年か翻訳小説界隈でアルゼンチン文学が話題になっており、それらを読んだ流れで本作を鑑賞。
軍事政権下のアルゼンチンでは治安維持を名目に多くの市民が拉致され、政治犯の子供や収容施設で…

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父親の顛末、弁護士資格とって釈放って、業を感じる。息子の苦しみが一番辛い。
kyu
-

アルゼンチンの歴史と政情を理解してたらもう少し楽しめたのかも。
軍事政権ダメ絶対。

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