ボーン・スプレマシーのポール・グリーングラス監督作品。
北アイルランドでの紛争事件をテーマにした作品。テーマは興味深いのですが、ドキュメンタリータッチの淡々とした描写に当時の自分は、ちょっと退屈に感…
1972年1月に起きたイギリス軍による北アイルランドの公民権運動参加者への無差別発砲事件(通称、血の日曜日事件。14名が死亡し13名が負傷)を再現したドラマ。映画というよりも、再現フィルムという体裁…
>>続きを読むポール・グリーングラスがベルリンで金熊賞を受賞した作品。
北アイルランド紛争を描いたものについては、ジム・シェリダンの"父の祈りを"など痛ましいほどのリアリティを持った傑作があるが、本作もそのひとつ…
ドキュメンタリータッチに描かれた北アイルランドの血の日曜日事件の全貌。
普通にプロテスタントの彼と会いたいだけなのに
普通にカソリックの彼女と会いたいだけなのに
1972年、ロンドンデリーの町で…
言葉にならない…
ドキュメント手法で描かれているだけにリアルだ。意見の違う者が集まり平和的であっても行動を起こすと脅威を感じ弾圧しようとする。イギリスと北アイルランドの関係は正直難しく語れるような問…
観ていて本当に辛い映画でした…
イギリス国における北アイルランド自治国との関係、戦争をテーマにした映画は色々と制作されていますが本当に根深い問題なんだと痛感しました。
ポール・グリーングラスの緊…