寺島しのぶだから最後まで集中して観れたような気がする。複雑な感情が次から次へと生まれる。ひとつ気になったのは田植えの時のエプロン?が明らかに平成っぽいデザインの人がいて巻き戻して3回観た。衣装って馴…
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衝撃、気持ち悪い、狂気。
見る人が分かれる作品だし私自身好きではない。でも変わった角度から戦争を見ることができるのでその点で興味深く印象に残った反戦映画。たぶん何年か経ったら自然と見る部類。
寺島…
「ジョニーは戦場へ行った」と、江戸川乱歩の「芋虫」をモチーフにした作品。2010年ベルリン国際映画祭で寺島しのぶが最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。
舞台は1940年の日中戦争、不死身の兵士やら軍神やら…
設定の時点でインパクトは強く、さらに戦争に絡めている点においてどこまで重く深く掘り下げるのかに興味を持っての視聴になったが、予告編のインパクトほどの内容では無かった。
基本的に人の内面を映し出して…
はるか昔に、確かpistolsの「no future」を見たときに予告でやっていて気色悪さと衝撃を覚えていた作品。遂に見てみたが、まぁ思った通りのやるせなさが残る...
キャタピラーとはなんぞや…
ん?
悪か無いけど.....なんでしょ、この「ふーん」感は。
役者さん達素晴らしいし、ほぼ原作通りだったハズなのに、なんかドス黒い読後感をもよおさない不思議。
加虐と被虐が逆転するゾクゾク感より、…