アプローチの仕方がやべー奴だったので純粋な愛を感じ取ることは出来なかったのだが、
これももしかしたらデカローグという大きな流れで見るとまた感じ取り方が違ってくるのかもしれない。
彼にとってはそもそ…
ある意味、究極の純愛映画!! なかなかの名作でした!!
19歳のトメクは向かいのマンションに住む年上の女性・マグダを毎晩、望遠鏡で覗き見していた。そして恋心を抱く。
郵便局で働く彼はマグダに直…
孤独な男女、純粋な心とそれぞれの愛❤️
名匠クシシュトフ・キェシロフスキによる有名作‼️
19歳の郵便局員トメクは、毎夜8:30になると向かいのアパートに住む年上の女マグダ(グラジーナ・シャポロ…
視る/視られる、電話、牛乳配達、為替通知は男→女への一方通行だったが、自殺未遂(動脈を断つ)で立場が捻れていく。よくできてるが、キエシロフスキの苦手な部分である童貞礼賛的な気味の悪さと都合のよさがど…
>>続きを読む純粋な覗き 愛
凄く引き込まれた
めちゃくちゃ良かった。大好き
演出が素晴らしいし、場面場面が美しい
台車持って走り回るシーンが印象的
何故か「心と体と」を思い出しました
『デカローグ』早…
個人的にポーランド発と言ったらクシシュトフ・キェシロフ
スキ監督作品久々の鑑賞。
本作は、伝説の全10話から成る【デカローグ】から第6話目
の劇場用ロング版。
窓から昼夜憧れの歳上女性、マグダ…
このレビューはネタバレを含みます
やっぱり覗き見するシーンが出てくる映画って面白い
それは私が入り込めない他人の日常を見ること、普段してはいけないっていう自制が映画でなら許される解放感に望遠鏡の主観が合わさったらもうつまらないことは…
相手の視点になって初めてわかることがある。でも悲しいことに相手の視点になって自分を見るって中々できない。
母妙なアパートの距離と、長い望遠鏡と、大きな窓とが二人の愛を表しているようで最後は儚かった…