エドワード・ノートンとコリン・ファレルの共演ということでかなり期待していましたが、そこまででもなかったです。
基本的に暗い&重いだし、ストーリー的にもあまり変化が感じられなかったです。
いい俳優さん…
事件の行方よりも何よりも面白かったのはクリスマスの家族そろっての晩餐会。何ちゅう「濃い」人間ばっかり揃った家族だと思う。親父がジョン・ボイトで息子がノートンとエメリッヒ。娘婿がファレル。このメンツ…
>>続きを読む“誇りと栄光”とは一体何なのかー
それらをテーマに展開される、エリート警察一家の中から発覚した警察内部の汚職事件。
ノートン、コリン・ファレルの安定した演技はもちろん、ジョン・オーティスなど脇役…
2016/7/20鑑賞(鑑賞メーターより転載)
過去を引きずりながら、警官が殺されるという事件を担当し始めた一人の刑事。その存在が見え隠れしていた内通者がまさかの...という構図は雰囲気そして配役な…
汚職を巡る警察組織と警官一家の物語。
上司と部下、父と子、兄と弟、そして正義と罪悪の狭間で揺れる葛藤を描く、ギャビン・オコナー節炸裂の硬派なクライムドラマ。
いつもより主張の強いコリン・ファレルの…