■エリック・ロメール監督による「六つの教訓語」シリーズの第4作■
恋愛あるある話〜♡
「コレクションする女」とは「男を漁る女」のこと。
こういう女性いますよね〜
そして、引っかかるま…
六つの教訓話3作目にしてカラー作品。
アドリアンのセーターが毛玉だらけなのはまさかのピリング加工とか?ガウンは乙女柄。
別荘バカンスを楽しむはずが掴みどころのないアイダに振り回されて、というか勝…
珍しく主役は男性だが、ロメールの関心はやっぱり『コレクションする女』ことアイデ😆✨ビキニの彼女をがっつり、舐めるように撮ってプロローグとか笑
主人公アドリアンは、古物商の商談も兼ねつつ久々の休暇で…
おもしろかった。
ロメール作品の中でも、パリの街中の話とヴァカンスの話でかなり作風が変わってくるなと感じた。
こっちはこっちでおもしろい。
まずアイデが魅力的。
最初のプロローグでもしっかり映され…
御託に満ち溢れた、それでも瑞々しい60年代のロメール。
ロメールの代名詞的なジャンルである、イヤんヴァカンス映画の中の最初の一本なんでは?(「モード家の一夜」の一作前だった)
やや下衆めな美術関係…