これはかなり面白かったです。ヒッチコックは「鳥」を最後にキレがなくなってきたとかいろいろ言われていて本編も御多分に漏れずあんまり評判良くない傾向のようですが個人的にはかなりの良作だと思います。まあポ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1966年"Torn Curtain"。キャリア後半のヒッチ・スパイサスペンス。MI感が結構あって、アクションほぼ無く地味だが、必要要素は入ってる。物理学者アームストロングは、中断した研究を続けるた…
>>続きを読む晩年のヒッチコックは評価が低い感じがあるけれど、久々に再見したこの作品、前半部は少し物足りないものの、やはり圧倒的に面白い。πの文字、人物の胡散臭さ、バレエ団の女優、アメリカに行きたがる老女、農民の…
>>続きを読む「安心できないよ」
かなり濃い脇役が多数出てきてなかなか見応えのある作品でした
見ていて三谷幸喜作品を思い起こさせ、あ〜きっと彼はこの作品にも影響を受けているのだな〜などと思ってしまいまして
ヒ…
いやあ面白かった‼︎
さすがヒッチコック❣️
魅せるねぇ‼︎
1967年の作品なので、
正直、オープニングは退屈。
テクニックとしてのフックがないのがその原因。
強いて云えば、ポール・ニューマンと…