2016年の7本目!!
スピルバーグ監督ってなんでこんな多才なんや!!
『ミュンヘン』『シンドラーのリスト』のようにメッセージ性が強い作品も撮るし!
『E・T』『インディー・ジョーンズ』とか…
敵のトップを殺せば殺すほど、憎悪が連鎖し、より過激な思想を持ったものがトップとしてでてくる、その絶望感が辛かった。自分は国と家族のために戦っているが、相手も国と家族のために戦っていて、どちらも正義だ…
>>続きを読むスピルバーグ監督作品
実話を基にしたサスペンス映画。
主人公の苦悩がアリアリと伝わってきて、つい目を背けたくなってしまった。
ただ、エンディングにナレーションなりテロップを入れて事のなり行きを最後ま…
弾着グロ描写が生々しいったらあらゃしない。そうかと思えば007に銃の素人役やらせてみたりとか妙なおかしさもあったりして。話は難しくて本質的に捕らえることは自分にはできない気がする。ラストの地獄セック…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映画は1972年のミュンヘンオリンピック事件と、その後のイスラエル諜報特務庁(モサッド)による黒い九月に対する報復作戦を描く。ジョージ・ジョナスによるノンフィクション小説『標的(ターゲット)は11人…
>>続きを読むhulu
ミュンヘンオリンピック事件、あんましちゃんと知らなかったので勉強になった。
何の関係もないアタシらがとやかく言えることじゃないんだろうけど、もそっとあのあたりの勉強してみるきっかけになった…
レンタルDVD・字幕で視聴しました。
1972年のミュンヘンオリンピック開催中、パレスチナの過激派組織・黒い九月がイスラエル選手団を人質に取り、銃撃戦により11人の犠牲者が出た。これに対してイスラエ…
ミュンヘンオリンピック事件の関係者を次々と殺していく話というよりもイスラエル工作員の葛藤や恐怖に焦点を当てた映画で、ユダヤ人である監督がこのような視点で(アラブ青年の祖国への思いを熱弁するシーンもあ…
>>続きを読むスピルバーグの映画、『ミュンヘン』を見てから気になって中東問題に関連した本を3冊目読んだ。
アーロン・J. クラインの『ミュンヘン』は映画の原作、『標的は11人』とは異なった視点を提供するものの…