ガートルード/ゲアトルーズに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ガートルード/ゲアトルーズ』に投稿された感想・評価

masat
2.4

“ゲアトルーズ”と共に映画は終わった、
そう呟いても誰の胸も痛みはしないはずだ・・・

そう聞いていた作品をついに。
体感したく、目黒の夜遅くに、しかも月曜日に、行ってみた。
なので以下の分析不足を…

>>続きを読む
もの
2.7
苦手な映画:金持ちがずっと喋ってる映画

人が変わっても一辺倒なテンションなので、飽きがち。撮り方は工夫していたが、ブロークン・フラワーズ観たくなる
3.0

うーん、わかりそうでわからない。男が求める女と女の求める愛が噛み合わない。ずーっと奇妙なズレがあって、愛を求めた女は結局最後ひとり年老いた姿になってるんだけど、別に不幸そうじゃなくて、なんかさっぱり…

>>続きを読む
にけ
3.0
集大成的な雰囲気だが、メロドラマじゃないか。ヒロインの魅力の無さが災い

こちらはゲロつまらんくて死ぬかと思った。マジで修行が足りないことをたまに痛感させられるけどドライヤーの遺作がハマらんようじゃやっぱりまだまだなんだろうな…たま〜にバチバチにキマってる画や長回しがある…

>>続きを読む
部屋ん中で夫婦っぽい男女が無表情の棒読みでなんか哲学的な口論のようなものをしているだけの二時間は睡眠不可避であるが厳密に統一されたトーンによりその睡眠はたいそう心地よいものであった。
2.5

映画の黎明期から40年以上も現役で活躍したカール・テオドア・ドライヤーの初鑑賞作品が彼の遺作でよいのかは定かではないが...(笑) 男女の会話がひたすら続くスタイルの映画はたまに見かけるが、この映画…

>>続きを読む
ヘヘ
2.5
ラストだけ強く印象に残った、他は終始演劇を観ているようでえ何これ…と退屈してしまいました
mam
2.8

このレビューはネタバレを含みます

愛が全てのゲアトルーズ。

(近所で裁縫店を営んでいたアンナ・カリーナの母が衣裳を作ったのだそう)

2022-478
2.5

『奇跡』の約10年後に製作した、カール・テオドア・ドライヤー監督の遺作。宗教色の濃い作品を作っていた監督の最後の作品が、上流階級を舞台にした昼ドラ風のメロドラマというのも意外。
旦那に宣言して、若い…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事