金曜レイトショーにて観賞。ロマンティック・コメディとのことだが、予想よりも堅実にロマンスが展開されていた。台詞も洗練されていて見応えがあり、デクスターVSジョージの構図にコナーが参戦してくるのも予想…
>>続きを読む会話のテンポが速すぎて話に全然ついて行けないし、今はどういう状況なのだ?と考えたりしていたけども、時間と物語は止まってくれないから、身を任せて観ることにした。そしたら、ラストにグッときた。
そもそ…
キャサリンはじめ上品に振る舞おうとする家族たち見てて楽しい。赤ちゃん教育とは違ってケイリーグラントは抑え気味だけどおいしいところはちゃんともっていく。酔っ払い演技もよかったし躊躇なく当て馬になるジェ…
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ジェームズスチュアート、ケイリーグラント、キャサリンヘプバーンの並びだけでニコニコしちゃう…お初ジョージキューカーだと思ってたけど、マイフェアレディがそうなのか!!! 監督の作品沢山見たい!!!!!…
>>続きを読む「もうその表情は効かないぞ。畏れ多い女神の視線」
男も女も、老いも若きも、みんなズケズケ相手を非難。
図星なだけに、逃げ場所もない。
でもみんな、本心は素直なんです。耳に痛いその図星を、ちゃんと…
キャサリン・ヘプバーンの圧倒的な存在感と美貌があるからこそ面白い作品。
クラシカル映画特有のコメディテンポも楽しく、軽口合戦にはゲラゲラ笑った。ジェームズ・スチュワートの酔っ払い演技が好き。オチが意…
キャサリン・ヘプバーンの内から滲み出る品の良さと、ちょっと強気な顔つきが役柄とぴったりで、当て書きと聞いて納得できる。
モノクロなのに色彩が見えたのは、先に「上流社会」を観ていたからかな。
心情変化…
このレビューはネタバレを含みます
男女が惹かれ合うけどいまいちどの部分にか分からずスチュアートのプロポーズも唐突でそれを許す彼女も謎で、そこまでコメディ感もないからリアリティと突飛な展開がマッチしてないように思えた。
令嬢の葛藤や親…