ジャン・ギャバンが本物の顔をしている。なんの本物か、と言われればよく分からないが、おそらくそれは人生ということかもしれない。金のためともひと助けのためとも言い切れない仕事をする。大事な部下の結婚式と…
>>続きを読むドゥルーズ『シネマ1』の、水上の知覚と陸上の知覚の違いを思い出しながら見た。確かに、陸に上がったジャン・ギャバン、これは擁護できない。
船の中のグワングワン揺れるカメラが印象的。2つの点の間に運動が…
船のミニチュアを浮かべるミニ荒波や嵐はどうやって作るのだろう?
船長が同僚の妻との浮気にうつつを抜かして、仕事に遅れる部下を注意するが、自分が後にそうなってしまう堕落ぶり。
嵐の中、船で沖に出る…
ミニチュア特撮撮影の大嵐と合成で作られた海難描写が上手い。ロープ引きのシーンは芯が入っている。
観た後不思議な印象の残る映画で、パキッとメロドラマ的シーンと、海のシーンで別の作品を観ているような気分…
面白い。フランス映画はかったるいと思っていたが、そんなことは意外とないのかもしれない。
嵐の中の航行が緊張感があって良かった。あれ模型だと思うんだけど、どうやって撮ったんだろ。
仕事と責任がある…
嵐で難波しそうな船を曳き船で救出する仕事、本当に命がけ。嵐の中助けに行く船の中が大きく揺れっぱなしで怖さがよくわかった。
若い頃のミッシェル・モルガン、白黒によく映える。ジャン・ギャバンも色気があっ…