○′48 9/17~公開
配給: 松竹
スタンダード(1.37:1) B/W
モノラル
フィルム上映
●'98 11/2〜5
『小津安二郎監督特集』
′98 11/3 17:50〜 大井武蔵野館…
黒沢監督が好きな映画ってことで見させてもらいました。
戦後の日本映画を見たこと無かったですが
切り込み方がだいぶ鋭くて今まで見た映画とは全く違う新鮮さがあって見て良かったです。
途中途中入ってくる…
あまりにも辛すぎるしあまりにも夫婦すぎる
あの手段を取らなければいけなくなるくらい追い込まれていて仕方のなかったことだと理性では分かっても本能では許せない
「忘れる」という愛の形が綺麗事では生きてい…
面白かったです。カメラワークも立派でしたが、階段のシーンは見事としか言いようが無く、スタントマン使ってないのも凄い。田中絹代さんの根性に肝が冷えました。女優魂を見してもらった気がします。あと大家さ…
>>続きを読むラヴストーリー「第七天国」に匹敵する感銘を受けた夫婦愛を描いた小津安二郎監督の比類の無い傑作。夫佐野周二の帰還を待つ田中絹代は、生活費にも事欠く中子供中川秀人が大腸カタルで入院、看護婦から十日分前払…
>>続きを読む028****
□物 語 ★★★★★ ★★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆…
授業で見た。戦地から帰還する夫を待つ女性達の姿を描いた映画。小津安二郎の映画の中ではメッセージがわかりやすく展開も多少劇的で新鮮だった。当時の日本の町の様子を映像で確認できる。妻が夫に階段から突き落…
>>続きを読む松竹株式会社