【再鑑賞】
離婚王として有名な暴君ヘンリー8世。
追放、処刑、出産時死亡など、6人の妻を娶った男の生涯を描く英映画の名作。
チャールズ・ロートンだからこそ醸し出せる豪快さとユーモアが素晴らしい。
所…
生涯で6人の妻を持ち、自分の意に沿わなければその妻でも斬首の刑にしたヘンリー8世の話。
彼は後のイングランド王エリザベス1世の父親であり、エリザベス1世の母アン・ブーリンを処刑した日からこの話は始…
アカデミー賞主演男優賞受賞。
公開当時、皇室や貴族社会を持たないアメリカ人が、宮廷内で繰り広げる奔放で赤裸々な生活様式に接して、新鮮さを絶賛した映画。6人の女性と結婚・離婚を繰り返したヘンリー八世…
これがイギリスで作られたというから驚き。イギリス人にとってもヘンリー8世というのはおちょくってもいい対象らしい。これまでアンブーリンを主役に据えた作品ばかりだったからこれは新鮮。3人のキャサリン、3…
>>続きを読む史上屈指のぱっぱら野郎を描く、ハートウォーミング・コメディ。
"To leave it undone will cost us England."
"Pearls for a pearl."
…
【第6回アカデミー賞 主演男優賞受賞】
『第三の男』『独裁者』のプロデューサーとしても知られるアレクサンダー・コルダの監督作品。興行でもヒットを記録し、アカデミー賞では作品賞と主演男優賞(チャールズ…
イギリスのチャールズ国王の戴冠式が行われたので、イギリス国王の映画を観ようと思い、今作をセレクト。
妻を処刑した残虐性や、女好きで、6人の妻を娶ったことで有名なヘンリー8世のプライベートを描いた映…
THE PRIVATE LIFE OF HENRY VIII 1933年 90分。生涯に6人の妻を娶った 16世紀のイングランド王ヘンリー8世(チャールズ・ロートン)。2番目の妻アン・ブーリンの処刑…
>>続きを読む中野京子さんの本を読んでイギリス王朝関連に興味が湧き鑑賞。チューダー王朝の国王ヘンリー8世の6回の結婚に焦点をあてたかなりコミカルな物語。史実では絶対君主でかなり残忍な王だけど、今作では愉快なおじさ…
>>続きを読む途中寝てしまった、、
ヘンリー八世、きつぃ、、
2回目
普通にめっちゃ面白い。
脚色はあるだろうけど歴史的流れを楽しんで見れる。
ヘンリー八世生理的にキツいけど本物の肖像画見たら役者さんめちゃくち…