『映画術 ヒッチコック/トリュフォー』で一番見たくなったやつ。
字幕が本当に必要最低限なのに、実に明快。
下宿人がやってきてすぐ、窓際でカーテンを開けた彼の顔に、窓枠の十字が影となって写る。物語のラ…
すごい楽しめた、あのヒッチコックの初作なんだけどもうすごいヒッチコックらしい映画だった、終わり方もハッピーで良いし、少し気になるとこと言えば道中の話が薄めなことかなそれだけは少し残念、だけど初めての…
>>続きを読む ヒッチコックのサイレント時代の作品を初めて観た。
金髪の女性が次々と殺される事件が発生。宿の2階に住んでいる男がどうも怪しいが…。
前半はすごく面白かった。特にオープニングでいきなり「威風…
監督 アルフレッド・ヒッチコック
"サスペンス"としてはヒッチコック作品
第一作目となるサイレント映画『下宿人』
御本人曰く曰く
"私のスタイルを決定付けた作品"
ん~!面白かった👏
一作目とゆ…
ヒッチコック印と言える巻き込まれ型の「間違えられた男」パターン。
よく言及されるであろうヒッチコックの技巧や工夫は当然すごい。しかしながら、この映画のサスペンスを真に盛り立てるのは演技であろう。
ヒ…
「物」を映すのが上手すぎて、画面に映る全てのものが事件に絡んでくる気がする、、、ヒッチコックに撮られた「物」は生命と台詞を得たように、またサイレントだからこそ「物」が喋り出す感覚がある!!!
出来…
アルフレッド・ヒッチコック監督作品🎥
冬のロンドン。
切り裂きジャックによる若いブロンド女性ばかりを狙う連続殺人事件が発生する。
そういうタイミングで、年ごろの娘がいる下宿に、不審な男が二階の部屋…
久しぶりに見たら色々細かいところが面白い!!
サイレントゆえの恐怖と笑いの宙吊り状態を体験できる傑作。
ーーーあらすじーーー
■断末魔の叫び、今夜も金髪の巻毛女性が殺される
死体には復習鬼と書か…
これを1926年て...凄すぎるよ
無声映画。冒頭の威風堂々は作品の不気味な雰囲気を際立たせてます!カッコいい!
大衆の浅はかさとメディアの愚かさ。そういった問題は現代にも通ずる部分があります。
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