詩人のジャン・コクトー監督・出演作品。
前作「オルフェ」を観ていないせいかも知れないが、全く意味不明な映画。
ジャン・コクトーはとある化学者の研究成果を必要としたため、化学者の生涯にわたり、タイ…
迎合するのではなく、表現してる点は評価できる。
ただ、これを詩人らしく”詩”で表現してほしかった。方法を変えることで、途端に説教臭くなってしまう。
冒頭で本人が言うように、彼を支持する者への遺書…
ジャン・コクトーです。詩人です。
この映画は、詩人を支持した若者に宛てた遺書だそうです。ご興味のある方はぜひお楽しみください。
ワイは詩人を支持しないし、若者でもないので轟沈しました。(@_@)…
2022-324
時を彷徨っているファンタジーな部分を逆再生を多用する事で表現している作品
唯一カラーになっている部分や受託裁判のシーンなど、割と淡々と進む不思議な世界観の中でも印象的なシーンが多…
ジャン・コクトーという芸術家の名前は知っているがその実績は何一つ知らない状態であり、果たして彼の遺書とも言うべきこの映画が初手というのは正解かどうか実に怪しいが(笑)、まあ簡単に言うと何一つわかりま…
>>続きを読むただでさえ私的な内容で、意味不明なところにもってきて「オルフェ」未見で見てしまった。まぁ、多分観ていたとしてもとてもついて行ける内容ではないが、ここまで突き抜けているとそれなりに楽しめてしまうから不…
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