このレビューはネタバレを含みます
ジャームッシュの芸術論が繰り広げられてると思われる映画。
「想像力とスキルを使え、主観でもかまわない」
ジャームッシュあんまり詳しくないけど、
わたしは芸術が好きだ。
そしてジャームッシュも映画…
エスプレッソ2杯とマッチ箱。
セリフがほとんどないし登場人物の名前もほとんどない。
終盤のビル・マーレイが期待を裏切らなかった。
工藤夕貴さんも出てて、ミステリートレインのあのシーンを思い出させ…
無口な男の映画。
カプチーノ2つを別のカップで。
ヨガ
マッチ箱の中に紙切れ。
スペイン語は話せるか? No
言葉が印象に残る。
あと個人的には美術館で毎日別々の1枚の絵や作品をじっくり眺めるのが…
Blu-rayで鑑賞。間違って輸入盤を買ってしまい日本語字幕が入っていなかったが英語字幕でなんとかストーリーを理解。
そもそもの台詞が少なく、画と音楽に魅せられた作品だった。
登場する美術館やカフェ…
ヨガのポーズを捉えるシーンや微妙なスローモーション。まるで時間の流れに取り残されたような白昼のカフェ。宙に吊られた時間。繰り返されるプロットとの駆け引きが絶妙なフロウを生んでいる。そういう意味で極め…
>>続きを読む前に観てから、ほとんど覚えていないので再鑑賞してみた。監督はジム・ジャームッシュ。
殺し屋のお話なのかな。余りに説明不足なのに加えて会話も少な目。これは、余り記憶には残らない映画かも知れないが再び…