ウラジミールとローザに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ウラジミールとローザ』に投稿された感想・評価

久々にゴダールでも、とこれと万事快調を借りた翌日にアンヌヴィアゼムスキーが亡くなったらしい。悲しい。アンヌが口でガムテープをちぎりながら女性の自由を主張するシーンが好きだった。これまた政治の映画、フ…

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渥美清

渥美清の感想・評価

3.5
全面黒画面のパン撮影とかビジュアルがセンスありすぎて難しい題材でもつい観てしまう、理解不能の面白さ
ジークハ…

テニスコートのシーン
フランス語のどもりが宇宙人みたい

眠いしよくわからなかったけど
あの時代の共謀罪と今これからの共謀罪じゃ全然ちがうものなのかなと思いました

やっぱ何言ってんのかわからんないことはあってもテーマがころころ変わったり好きなテイストであることは確か。フランス語が入ってくると字幕がつかめなくなる。わけわからなくなったらもうおしまい。でもこの人は…

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johnny

johnnyの感想・評価

3.2
ところどころで挟まる黒画面がおもしろいなと思いつつ観てて あれなんか長くない?と思ったら再生機器の電源が切れてた
たなか

たなかの感想・評価

2.5

ゴダールを見たことないなー、とゴダールの名前につられて見たので、政治色の強さや剥き出しの主張に引きながらの鑑賞。
当時の若者や黒人、低所得者、いわゆる弱者から見た、ブルジョワ層の気持ち悪さ、怒り、受…

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oqmr

oqmrの感想・評価

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千九百何年、ゴダールとゴランはフランスの何々テレビ局からの委嘱を受けて本作品の撮影を開始する。翌年完成したがテレビ局側から放送を拒否されて一部の劇場での公開に留まった。云々の背景の作品をバカみたいに…

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t

tの感想・評価

3.5

モンタージュによるアンガージュ。1968年シカゴ・エイトの裁判を戯画化した内容。女性と黒人の権利についてのテキストが朗読されたり、基本いつもの調子だが、ジガ・ヴェルトフ期のゴダールにしては分かり易い…

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skip

skipの感想・評価

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ブルジョワの永遠の欺瞞と闘う戦闘的文化人ゴダールと楽しい仲間たち。なんだけど下敷きたる物語があって右側に気をつけろのようなピエロ化した演出に分類。テニスコートで談義とか。黒人への意識もありありで確か…

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1968年のシカゴ・エイトの裁判を基にした茶番劇。しかし、ただの茶番劇ではなく、黒画面の挿入など興味深い点もある。また、観てるこちら側をそう簡単には休まさせてはくれず、圧倒的な「怒り」が伝わってくる…

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