娼婦ケティの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『娼婦ケティ』に投稿された感想・評価

弓削

弓削の感想・評価

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これ、男の人は楽しめるのかなぁ…。自分は女なので、主人公の痛みが手に取るようにわかって、辛かった。もともとバーホーベンは好きで、ELLEやブラックブックは何度も見てるんですけど、この映画は、ただただ…

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19世紀末のアムステルダムを
舞台に、運命に流されていく
女性を描くラブロマンス🎥
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄…

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monaminami

monaminamiの感想・評価

5.0
貧しすぎるオランダの貧民からののし上がりガール!影絵あそびに珍入するアレでがっつり心奪われた。
otom

otomの感想・評価

5.0

序盤の変態率と汚物感が凄い。特に帽子屋の影絵。19世紀オランダのどん底貧民の図って事で悲惨な感じなのにケティの描写のせいか全然暗くないのが良い。成り上がりの分岐点でちょいちょい登場する自由の女神モチ…

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紗也

紗也の感想・評価

3.3
『美徳の不幸』とかを読んで育ってしまったので、美人でいい子でも頭空っぽだと大変だなー、という風に見えてしまった。

ポール・ヴァーホーヴェンの1975年作。この時からヴァーホーヴェンはこうだったんだぁ、と、なる描写満載。ド貧困、汚物、性器、汚い人間ばかり。ルドガー・ハウアーも丸出しになる。でもケティは健気で強い。…

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ピピン

ピピンの感想・評価

5.0

ショーガールやベネデッタなど、バーホーベンが描く女性像の原点のような作品。

やはりここでもバーホーベンの描く強さには無様さや滑稽さも含まれている。

家族を捨てる時の捨て台詞がケティの生き様を物語…

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mtmt

mtmtの感想・評価

3.7

19世紀末のオランダ・アムステルダム。田舎から出てきた貧しい大家族は、父親や姉の収入が途絶え、次女のケティが娼婦となる事に。しかし偶然知り合った画家のモデルとなった事で彼女の人生は変わり始める…。「…

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NM

NMの感想・評価

3.8
当たり前だけど、初期の頃からヴァーホーヴェンらしいタフな女性の映画でした。
Negai1

Negai1の感想・評価

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1976年オランダ作品 監督:ポール•ヴアーホーヴェン。19世紀末オランダ。職を求めてアムステルダムに移り住んだケティ家族は貧乏生活から抜け出せない。働き手の父や姉も仕事をクビになりケティは自分の身…

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