アランドロンがひたすらカッコいい。
イタリア南部の田舎から出てきた家族を描くストーリー。
それぞれの兄弟、特に次男のボクサー・シモーネと、三男・ロッコ(アラン・ドロン)の1人の女性を巡るようすが…
これは全然面白かったですぞい。モノクロ3時間映画のイタリア叙情詩的内容しかもヴィスコンティ作品なので覚悟していたが、全然普通のドラマで意外にも難解度もなく見易かった。登場人物のみ予習すれば見易いです…
>>続きを読むボナセーラボナセーラトゥッティやて笑
全ての事柄に理由があるとしたら、決めつけや思い込みでどれだけの事を判断しているだろうか?相手の事を思う時間こそ豊かさに繋がると信じたい。
楽しくも悲しくもない物…
引き続きルキノ・ヴィスコンティ監督作品。
絵に書いたような「クズ人間」のシモーネと、聖人のようなロッコ。この対象的な兄弟の人生を大きく狂わす事になる女性ナディア。
ロッコ(アラン・ドロン)がイケ…
イタリアのド田舎からミラノと言う都会に出てきた母親と4兄弟の物語。三男のアラン・ドロンを主役とし次男の人間の屑シモーネを中心に描かれたヒューマンドラマ。というか次男は十分人間の屑だが、三男のアラン・…
>>続きを読む 鑑賞中、『ゴッドファーザー』を想起した。両作ともイタリア系一家の物語であり、壮大なる叙事詩であることが共通している。私は思わず、本作がコッポラに影響を与えたのではないかと勘繰ってしまった。
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