1年の半分を料理の開発期間とし、毎年新しいメニューを提供する前衛的なレストラン「エル・ブリ」。
見た目の美しさ、食べて美味しいのは当たり前で、そこに驚きがないと価値がない、なんてある意味、料理の極限…
創作を積み重ねる彼らは料理人というよりアーティストに近い。同じ食材の組み合わせでも、冷凍したり粉砕したり真空にしたり、失礼かもしれないけど唯一食べ物で遊ぶことが真っ当に許されている人たちなんだなぁ…
>>続きを読む新バルセロナから車で二時間のリゾート地に、
カリスマシェフといわれるフェラン・アドリアが率いるレストラン エル・ブリはある。
半年間のみの営業で、
残りの半年は次のシーズンのメニュー開発 に費…
料理に対する熱い思いは伝わってきたけど、もっと料理をしている場面が見たかった。ずっと料理の考案をしている実験みたいなシーンが続いて、完成系が見られるのはエンドロール直前の写真だけなのは物足りない。
…
スペインの三つ星レストラン、エル・ブリ。前衛的な料理を提供するこの店の、新メニュー開発に密着。とにかく出てくる料理が独創的。オブラートに包んだ料理や液体窒素を使った料理が出てくる!!
ラストでこう…
ひたすら料理をアートとして、どんな驚きを人に与えられるか実験を繰り返す様。
でも、美味しい美味しくないの判断基準も普通にあって、見ていて面白かった。
この食材がこんな風になるんだーって考えながら見る…
食材を調理し食べる
当たり前過ぎて何も思わなかったことを、一つ一つ分解して再構築していく
彼のつくる料理はもはや食事ではなく、アートを鑑賞するような域に達している
確かに、「これは食事なのか?」と…
クレイジージャーニーに出てた
太田さんっていう
日本人がエリ・ブリでシェフとして働いていたけど、
料理の足し算ばっかりが嫌になったから
辞めたって話を聞いてどんなもんなんかと思って鑑賞。
うん、料…