【第46回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
『ベネデッタ』ポール・ヴァーホーヴェン監督がヤン・ヴォルカースの小説を映画化した作品。オランダ映画祭で作品賞を受賞、アカデミー外国語映画賞にもノミネ…
今年もありがとうございました😽
ということで、今年ベスト1の作品はこちらです🎬️
来年もよろしくお願いします~~💫
どこにいてもその場が退廃的になってしまう感覚だった。プツンと糸が切れたら後戻…
物語は、彫刻家の青年がヒッチハイクで知り合った女性と恋に落ちるところから始まる。2人は女性の母の反対を押し切って情熱的な恋愛を経て結婚し、幸せな日々を送るが、女性の父の死をきっかけに結婚生活が破たん…
>>続きを読む◎ 雨の中のトゥーツ・シールマンズのハーモニカの音に魅了される。
のちのバーホーヴェンスタイルが初めから確立されていたことを確認。
いやらしさや下品さ、傍若さが程よく突出していて観ていて居心地良かっ…
エログロナンセンスな変態映画とひとことで言えたらよかったんだけど…
開幕の殺しの妄想?で鬼畜映画と見せかけての過去にさかのぼっての純愛パートがあるのでなかなか他にはない妙な味付けの一本。
後半はいき…
ゲロとか💩とか性器とか出しまくったり、冒頭をはじめとするバイオレンスな場面の数々など露悪的なヴァーホーヴェンの演出スタイルが二作目の本作で既に完成しているのに驚かされる。でもそんな下品なパワーによっ…
>>続きを読む冒頭から惜しげもなく裸体が飛び交う辺り、ポール・ヴァーホーヴェンは初期のころからテイストは変わっていない。
恋愛映画なのだろうが、果てしてなく二人の世界で続く物語。
よって周りの迷惑など顧みず。
…
ヴァーホーヴェン、とことん見せてくれる
下品だろうが不潔だろうがお構いなし
それがリアルでしょ?そういうことだ
初コラボのルトガーハウアーは初回から全開
ストーリーのギミックもあり、最後はまさかの展…
ヴァーホーベン2作目にしてこれか。凄すぎる。絵面は汚いしやってる事もめちゃくちゃ。だけどそこに美しい愛があった。ブレーキが壊れ本能のままにギラギラと全力で生きている彼がちょっと羨ましい。冒頭に戻って…
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