終始不穏で全く心が落ち着かない。
病的なまでに疑心暗鬼に陥ってゆっくりと狂っていく様子が良かった。
女装して自己陶酔に浸ってる姿や妄想に取り憑かれる場面が特に印象深く、ポランスキーの感性が色濃く出て…
前に見たけど、もう一回見た。登場人物の些細な動きとか、脇役の視線とかが、繰り返し画面に映って、主人公の被害妄想の積み重ねを助長してる感じが好き。サスペンス、ホラー映画では、よく一カ所とか一対象に集ま…
>>続きを読む日本劇場未公開
☆ロマン・ポランスキーを略すと「マンスキー」「マンポ」なんて考えながら観てた。名前で検索するだけで不快にならざるをえない(有名ですね)「Chinatown(1974)」「Frant…
想定していた話と違うな?と思ったら他のアパートホラー作品と間違えてた。
主人公が精神崩壊していく様子が反撥と似てるなって後半からカオスで変態的な空気で。これがポランスキー監督なんだな。
孤独なお…
テナント/恐怖を借りた男はローズマリーの赤ちゃん、反撥とアパートシリーズの三部作らしい。
いや、凄い変態な良い意味で気持ち悪い作品だった...
ポランスキー本人が主役を演じている。
凄い精神的にやば…
事故物件に加え、変な隣人たちなど恐怖と言うよりか色々とカオスだった。結局、1番怖かったのは後半で急に女装し始めるロマン・ポランスキー。”燃えよドラゴン”を映画館で観ながらイチャイチャし始めたのには笑…
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